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子連れ団扇持ち夫人(出雲今市人形)
¥2,000 税込
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母子ともに和服姿で、母親の日本髪型から明治大正期の風俗を表していると思われます。胸がはだけているのも、当時としては通常の庶民の服装だったからで、艶やかな夏姿となっています。団扇の絵柄から、蛍狩りにでも参加しているのでしょうか。
重さ:224g
幅6.8×高さ14.7×奥行4.2センチ
高橋孝市さん作
☆出雲今市土人形☆
古博多土人形系の土人形で、盛期は明治大正期。第二次大戦後も昭和28年頃まで主に白天神が作られていました。
明治10年頃、首振り張り子虎を創作したところ人気商品になり、特に戦後は注文が多く、店名も「高橋張子虎本舗」となり、土人形は作られなくなりました。
ところが、かつてを知る人形愛好家たちの要望が強く、高橋孝市さんが平成初め頃に土人形を復活。高さ20センチ前後の中型人形や10センチ前後の小型人形で立娘、童子物、武者物などがあります。
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