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鯛のり童子（相良人形）7代さがらたかし

¥3,000 税込

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郷土人形で縁起物として作られる鯛に乗った男の子。鯛の鱗やヒレは金で描かれています。赤色はベニバナで彩色され、あたたかみのある優しい色合いです。
7代さがらたかしさん昭和48年作
箱にしまったままでしたが、裏面に経年による汚れがうっすらあります。

相良人形は東北の三大土人形の一つとされていて、米沢藩主の上杉鷹山公の命を受け、陶工を学んだ相良清左衛門が創始しました。昭和18年にいったん廃絶後、昭和40年代に再興されています。その再興者、7代さがらたかしさんの作です。
サイズ約：幅14×奥行6×高さ13㎝
重さ176g

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