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熊のり金時(仙台張子)

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マサカリをかついだ金太郎が熊の上に乗っている場面の熊金張子です。物語では、投げ飛ばされて踏みつけられあと、熊は金太郎の家来になります。
幅18㎝、高さ19㎝ほどの中サイズ。着色がとても鮮やかで、真っ赤な金太郎と真っ黒い熊の対比がより力強く見える張り子です。
伝説上、赤龍の子ともされる金太郎は赤い体で生まれ、また赤は疱瘡や魔除けに効力があると信じられていたため、金太郎は赤い体でよく作られます。この張子は、金太郎と熊の目にも赤い隈取りがあり、若さや力、正義を表しています。
仙台の堤人形や松川だるまで知られる佐藤吉夫家(現在は「つつみのひなやっこ」)の二代目佐藤大三郎さん作。吉夫さんの叔父さんにあたります。
昭和40年代に入手したもので、傷や傷みは特になく、発色もきれいです。
サイズ約:幅18×高さ19×奥11㎝

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